2011年5月23日月曜日

支笏湖方面へ

5月22日(日)午後2時から支笏湖方面へ。
2時間かけて行き、同じ道を帰ってくる。
江別、滝野、支笏湖方面(恵庭岳山頂)まで行き、もどって90km。
もう少し時間をかけて支笏湖湖畔にまで行きたいところだが、まだそこまでの体力がもたない。
まあ、少しずつ走れるようになろう。

2011年5月8日日曜日

道新杯惨敗でございました。

去年はスタートしたらクリートにはめられず、気がついたら最後尾。
S字のカーブを終えたら集団の先頭は大きく前に行き、追いつくのがたいへん。
そんなんで、さっさと脚切りになってしまった苦い経験から、今回はクリートにはめる練習を直前まで行った。

しかし、スタートは前から2番目の位置で非常に良い場所をいただいたにもかかわらず、スタート直後に右隣の選手がもたれかかってきて、自分のクリートをはめることがまたしてもできず、気がついたらほぼ最後尾。
順位を上げようとも思ったが、やはり、エリートの皆さんは速い。
ほとんど練習していないオジサンが通用するところではない。

完走などほど遠い夢という状態で、早々に脚切り。
去年のツールはいい順位でゴールしたのに、やはりクリテリウムは走力がロードレース以上に問われる。

自宅に帰ってきてから悶々としてしまい、ローラーに乗ったり、30kmほどロード練習にでかけたりしてしまった。
これをきっかけに何くそとモチベーション上げないとなあ。

とにかく、理屈抜きに、自転車に乗ろうっと。

2011年4月26日火曜日

朝の通勤

この間、モアイに行ってから全くロードに乗る暇がない。
自分の唯一のトレーニングは通勤だけだが、朝から頑張りすぎると、日中眠くなって、仕事にならない。
そんなんで、とりあえず、ゆっくりペースで通勤。
豊平川の河川敷で一休み。
これで、道新杯、大丈夫か?!

2011年4月17日日曜日

道新杯申込済み

自転車に乗れていない。
せいぜいシクロで週に3回通勤するくらい。
今週も忙しかったり、天気が今ひとつでローラーにさえ乗っていない。
モチベーションもなかなか上がらない。
それでも道新杯を申し込んでしまった。
道新杯はクリテリウムなので足切りの可能性大だ。
去年はスタートでクリートにはめるのを手こずってしまい、最後尾になってしまい、それが最後まで影響して足切りになってしまった。
今年は去年ほども練習できていないが、自分のペースで調子を上げて何とかエリートの皆様についていきたいものだ。
目標は、完走かな。

2011年4月10日日曜日

初ロード乗り!!

モアイが俺を呼んでいる。
そんな気がして今日は午後から初ロード乗り。
バーサーが終わってから通勤くらいしか運動していなかったので、久しぶりに心拍数を上げる運動をした感じ。
向かい風が厳しく、風も冷たかったが、七分丈で脚を出して元気に50km。
登りが向かい風とのダブルパンチでかなり苦しかったが、それなりに走れる。
やっぱりロードのスピード感はやめられませんなあ。
今週は天気の良い日が多いので、自転車通勤、往復36kmをコンスタントに続けよう。

2011年3月12日土曜日

旭川バーサーロペットジャパン参戦

起床3時45分。
久しぶりの超早起き。
眠い。
無理に起きると、酒も飲んでいないのに何だが二日酔いになったような気分。
いつものミルクティーだけ飲んで大会会場へ向かう。
経費節約のために高速道路を使わなかったら、きっちり3時間かかる。
今年からバーサー大会の会場が変わって富沢のコースを3周することになる。
いつもの競馬場の民族大移動的なスタートが楽しめないのはかなり残念。
コース幅が狭く、同じコースを3周するので今日がクロカンで明日は歩くスキーの部門になっている。
おかげで大会会場は今までのバーサー大会とは思えないほど閑散としている。
会場には駐車場がないために離れた場所に車を止めてそこからシャトルバスが出ていた。
そんなことになっているとは思わず、時間ギリギリに行ったので、自分だけ先に会場前で降りてたまたま応援で便乗していたnaoに車を駐車場まで置きに行ってもらう。(naoがいなかったら危なかった、、、)
選手控室の玄関が狭い。
普通の家庭の玄関の様に狭い。
こんなところで多くの選手が靴の履き換えをしていたら開会式に間に合わない。
コインロッカーもなく、貴重品は身につけたまま走るように言われる。(45kmもか?)
札をつけて預かってもらうサービスもない。何たることだ。応援がいなければデジカメを持ってくることも難しい。
ゼッケン引き換えの場所がわからず会場内を右往左往する。
どうやらシャトルバスが到着する場所のすぐ近くの様で通常の大会とは異なるレイアウト。
色々理解できないことがたくさんあって時間もなかったので、ウォーミングアップもそこそこに出走。

富沢のコースがアップダウンが多いことは学生時代に滑った断片的な記憶で覚えている。
今シーズン、30km以上滑ったことがないのでそれを越すと自分がどんな状態になるのかわからない。
多分、毎度のことだが、脚が攣る。
脚が攣るとタイムががた落ちするので、今回の目標は最後まで脚を攣らないすることという後ろ向きな目標。
しかし、これを実現するためには前半にとばさないことが大事。
前半にとばして脚を使ってしまうと大量の汗もかき、ますます脚が攣る。
何としても順位を下げても良いので登りで力を抜いてリラックスし、登りきった平地部分と下りで人を風邪よけにしながら滑るしかない。
30kmまで脚を残す様にして滑り、最終周でできれば力を出し切る様にしたい。(できれば)

粉雪は終始降りつづけ、トップワックスにバイオレッドを使っていたために前半は非常に滑りが良く、下りで負けることはなかった。
登りも意図的にゆっくり登ったので息が切れることもなかった。
十分に力をためていたつもりではあった。

実際に3周目になると、両大腿に攣る危険を感じて力を入れて滑ることができなくなった。
登りも少し無理をするといつ攣ってもおかしくない。
後ろを振り返るとほとんど誰もないので今のペースを維持すればそこそこの順位でゴールできるはずだ。
そう思い、巻き返しはやめて、何とか今の順位を維持することに専念。
実際には登りで2名の選手に抜かれたが、順位を大きく落とすことなくゴールすることができた。
最後までスーパースケーティングを多用できたことは最近の練習の大きな成果だ。
ゴール後すぐに感想賞が出る。
自分の滑った男子45kmの部は参加者が100名。
その内27位。
時間は3時間17分。
特に3周目にラップが落ちてしまったが、そこそこの順位で完走できて何より。
帰りの車の運転はかなり眠くて危険だった、、、

naoがとってくれたビデオを自宅で見ると、自分のストックがかなり短いことを感じる。
来年はストックを新調してパワーアップしたいところ。

これからは自転車のシーズン、スキーを早々に片付けて自転車モードにうつることとしよう。

2011年3月11日金曜日

明日はバーサーだが、、、

明日はバーサー大会。
この時期にしては珍しく冷え込んだのでベースはCH8でトップはLF7とした。
今日の夜に乾いた雪が降り、明日は比較的冷え込んだまま、曇りのまま正午になるらしい。
そうなるとこの組み合わせがいいだろう。

ワックスはともかく、今日の地震はすごかった。
明治以来観測史上最大の地震だったようで、関東・阪神大震災、南西沖地震より遥かに大規模な地震だった様。
交通機関が麻痺しているので、今日、本州から北海道に来ることは難しかっただろう。
明日は多くの本州からのスキーヤーが欠場になるだろうと思われる。
こんな時に大会というのも申し訳ないが、大会そのものも中止をする方が難しいと思われるので、実施するのだろうが、何だか落ち着かない物がある。

ニュースの映像からは逃げ惑う車を津波が襲い掛かり、飲み込んでいく様子が映し出された。
多くの方々の尊い命が、今日突如として途絶えてしまった。
今もなお、寒さと戦いながら水害と戦っている人もいるだろう。
倒壊した建物の下敷きになって、暗闇と閉所の恐怖で涙している方もいるだろう。
明日の朝までに何とか命をつないで生きていてほしいとも思う。

自分はここにいて何ができるのだろうか。
今日も命が与えられ、大会に参加できる状態にあることにただただ感謝するしかない。
自分は今日も生きている。
生きていることを実感しつつ、しっかり前に進んでいきたいものだ。

2011年3月9日水曜日

今日の練習

娘の参観日に行き、夕方に少し時間ができたので飛鳥山で15kmほど滑った。
今までできなかったスーパースケーティングでのゆっくりとした滑りができるようになってきた。
クイックスケーティングに慣れてしまっているので、スーパーをすると体力の消耗が激しく、体にも力が入りまくっていた。
シーズンが終わろうとする頃に、ようやくスーパーでのLSDができるようになった。
速く滑ることはできても、遅くゆっくり滑ることは難しい。
まるで水泳の様だ。
バーサーに向けての最後の練習になる。
後は、今週末、土曜日のバーサーロペットを、いいコンディションで望みたい。

あ、そうか、今日が今シーズン最後の練習だったんだ、、、

2011年3月6日日曜日

セキスイハイムスタジアムカップ参戦記録

朝は曇りで次第に晴れて行き、雪はザクザクとした状態にはなったが、とけて池の様になるわけでもなく、非常にコンディションは良かった。
しかし、体調は昨夜からあまり良くなく、咳が出ている。
寝不足が続いていたせいもあって、かなりだるい。
朝起きた時点で欠場も考えたが、結局行って参加してしまった。
1月の八剣山から全く自転車という物に乗っていない。
クロスカントリースキーだけをしていて、MTBも何とかなるのだろうか?
ちょっと自分自身の体に興味はあった。
心肺能力だけは向上していると思うが、自転車に全く乗らずに他の持久競技をしているだけで、自転車も何とかなるものだろうか?

自転車に乗り込んでいないので、きっと後半はもたないだろう。
そう考えて前半の1時間はあまりとばさないようにした。
心肺的には全く苦しく感じるシーンはなく、とりあえず、4番手くらいに位置していた。
ギアも重いギアを踏まずに筋力を残しておく予定だった。

後半1時間にさしかかったところで、全く自転車がこげなくなった。
早くも脚が売切れだった。
心拍計を見ても160ほどで、さほど苦しいわけではない。
しかし、脚は全く動かない。
なるほど、こういう状態になってしまうわけだ。
ここからは考え方を変えて、とにかく完走することができれば良しとした。
それでも、毎周回現れる登りが登れない。
驚くほど脚が動かなくなるので、軽いギアに逃げまくり、登るスピードは極端に落ちる。

そんな中でも、何とか7位でゴール。
去年は3位だったので少々残念ではあるが、何もしないで7位はある意味快挙でもある。
ビブナンバーをもらったときに7番だったので、7位は表彰からちょうど外れてしまうので、何となく予感はしていたが、本当に7位になるとは、、、

今週末はバーサーロペットジャパンがある。
体をしっかり回復させて、次につなげるとしよう!

2011年3月5日土曜日

飛鳥山練習

今日は午後2時半から4時まで飛鳥山で軽く15kmほど滑った。
雪質はベタ雪でなかなか滑りにくかったが、フォームを整えることを意識して滑った。
来週はいよいよ本命のバーサーロペットジャパン。
仕事が忙しい時期だが、何とかワックスをしっかりかけて体調を整えていい結果を出したいものだ。

ところで、明日はクロカンではなく、マウンテンバイクの大会。
セキスイハイムスタジアムカップで、真駒内で開催される。
この間の八剣山が2位、去年のセキスイが3位、となれば、今回は1位か??? それはないなあ。
ここにきて何だか体調今ひとつで力がでないー。(アンパンマンの顔が濡れた状態)
明日は、バーサーの練習モードであんまりガツガツやらんでいきましょう。
*スタートしたら人格変わるけどね。

2011年2月20日日曜日

まるで

参戦報告読みました。おめでとう!ワックスばっちり、コースの読みばっちり。気持ちのいい走りができたようでよかったです。風よけにトップスピード、なんだかまるで自転車のレース報告みたい。

恵庭クロスカントリースキー大会参戦記録

スタート前の気温0度、雪温ー1度。快晴。ほぼ風はなし。
絶好のコンディション。
ワックスは結局昨夜、天気予報を見直してCH8とLF8に変更して正解。
試走では体よりも先に脚が前に飛んでいく感じ。
これに03を擦り込んで、更に滑走性アップ。
今日は練習用のポールを持っていってスタートの位置に置いて位置取りをしておいた。
練習用の板を持って行くよりも手軽で良い。

恵庭の大会は1000人以上の参加者がいてそれなりに大きい大会だが、駐車場の条件も良く、車から大会会場まで歩いてすぐに行ける。
他の大会ではなかなかこうはいかない(札幌国際はこれが面倒で出場していない。)ので、つい、この大会はエントリーしてしまう。

この大会のコースはあまり起伏がない。
平坦でなだらかな登りがだらだら続いたと思ったら、なだらかな下りが続く。
ここの下りは脚を休められるほどの斜度がない。
起伏がないから楽かと思いきや、意外にもここのコースは休む場所がなくてひたすらハードなのだ。

そこで、前半はとばさないようにすることとした。
昨夜の積雪でコースは比較的柔らかい。
前の選手が多いほど雪は踏み固められて少ない力で前に行けるはずだ。
また、なだらかな下りでは前を行く選手のすぐ後ろをマークすることができれば風圧を避けることができるのでわずかでも休める。
決して前を引かず、誰かを泳がせて後ろについて、その選手が疲れたところで抜きにかかり、その前の選手までジャンプする。
これを繰り返すためには序盤に前に行って位置をキープする戦い方をしてしまってはいけない。

また、オールアウトしないようにするために、登りではクイックスケーティングで速度を落として順位を下げ、体力を温存する。
登りきったところでスーパースケーティングを行って早めにトップスピードに入ってからクラウチングのフォームを作って前の選手に追いつき脚を休める。
一流の選手は多少の登りでもスーパースケーティングでぐんぐん登っていくが自分にはそんなことはできない。
そんなことができればいいかと思いながら出走準備をしていた。

スタート前に03を擦り込んでスキーは更に滑るようになった。
ちょっとでも傾斜があると、そちらに流れていく。
スキーを履くのが大変なほど滑りは良かった。

スタートでは前から3列目ほどをとる。
あまり前を行きたくはないが、あまり遠慮しすぎると後から抜くのが大変。

スタート直後は推進滑走のみだったが、自分のスキーは他の選手達よりも明らかに滑るようだった。
あまりに遠慮しないで前に出ることにした。
心拍は余裕がある。
ゆっくりめに滑っているつもりでもスタート直後の順位は20位くらいの様に思えた。
今日は行けるかもしれない。

今日は暑い。
序盤にきちんと水分を補給しておかないと後半はもたないだろう。
背中のドリンクを取って飲むと順位を下げてしまうが、それもまた一つの戦術。
自分が前を行きたくないと思ったら水分補給をすればいい。
後ろの選手はやむを得ず抜く。
後ろの選手が抜いてくれたところで休憩を止めてまた悠々と追いつけばいいのだ。

前半はとばすこともなくいいペースを維持することができた。
15kmを過ぎたところで、後ろから非常に速い選手がやってきて抜いていく。
非常に速かったが、彼について行けばかなり順位をあげることができると思ったので、必死にくらいつく。
向かい風の区間ではダブルポールを3回行ってスピードを上げて後は身を低くして彼を風避けにしながら脚を休め、自分のスピードが落ちたらまた加速するということを繰り返した。
前を行く彼は一定のペースでぐんぐん引いてくれる。
ありがたい限りだった。

残り5km地点で一カ所、激しい登り坂があった。
前を引き続けてきた彼は他の選手に抜かれてしまったために、この登りで必死に前に追いつこうとして、坂を登りきったところで、オールアウトしてしまったようだ。
自分にチャンスが来た様だ。
登りきったところで、スーパースケーティングで加速し、クラウチングをフォームをとって、下る。
彼は突っ立ったままで、更に前の選手が下りで転んでしまったためにプルークで大きく減速する。
私はここで抜き去ってしまった。

残り4kmからは主にラピッドスケーティングを使ってトップスピードを維持した。
後ろに何人かいたように思ったが、結局自分を抜くことができたのは1名だけだった。
その1名にも何とか追いつこうとしながら必死にもがく。
自分がオールアウトしてしまったのは残り1km地点だった。
この状態でも何とか順位を維持する。
苦しい、長い1キロだったが、結局、誰にも抜かれることもなくそのままゴールすることができた。

去年はオールアウトしてから10km以上苦しんだが、今年はまだ余裕があった。
ゴール後も倒れ込んでしまうこともなく、記録も1時間51分51秒4。順位は20位。
43歳のおじさんホビーレーサーとしては上出来だろう。

結果にもレース展開にも非常に満足できた今回の大会だった。
競技後の豚汁も豚がたくさん入っていて具だくさんで◎。
規模もちょうど良く、スキーの踏ん付け合いやストックトラブル&事故もなく、気持ち良く参加できた。
この大会にいつまでも出場できるかわからない。
しかし、時間の許す限りこの大会には出場して行きたいと感じる。

自衛隊さん達による炊き出し

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スタート前の位置どり

恵庭クロスカントリースキー大会より

2011年2月19日土曜日

モエレ沼公園へ

明日は恵庭のクロカンの大会に出場する予定。
足慣らしに近場のモエレ沼公園に行ってくる。
昨夜は雪が降ったようで新雪気味。
日当たりが強く、すでに雪質はベタ雪になっている。
バイオレッドのままだが、それなりに滑ってくれた。

モエレ沼ではイベントをやっているようで、イグルーを作っている人達がけっこういて賑わっている。
今日はモエレのコースをゆっくり4周して練習を終える。
帰ったら明日のためにワックスを塗り直す予定。
もう一度天気予報を確認するが、今のところはCH8とLF7の組み合わせで、朝方は比較的寒い雪質にあわせて正午には温かいワックスに合わせていく考えでいる。(うまくいくかな?)

帰りにトンデンファームの向かいのアトリエ萄で昼食をとる。
食後の紅茶をいただきながらこの文面を書く。(贅沢だなあ〜)

2011年2月16日水曜日

飛鳥山練習

昨夜は18:30から20:00までクロカンの練習をする。
飛鳥山は水銀塔でコースが照らされて夜も練習できる貴重な場所だ。
こんな場所が江別にあることはありがたい。
夜になると冷え込んで雪は踏み締めるとギシギシ言う。
滑りにくい状態だが、最近はワックスがけをしっかりやってきただけあって、板のコンディションは非常に良く、後ろに倒れてしまう様な感覚を受けるほど滑りが良い。
緩やかな下りではダブルポールだけグングン滑っていく。
下手にスケーティングするよりも速い。
ゆっくり15km滑って終了する。

2011年2月13日日曜日

今日はお休み

日曜日だというのに今日は珍しくのんびり。
こんな日もないと精神的にはもたない。
久しぶりにデパートなんぞに行ってしばらく買わなかった服なんぞ買ってしまった。
今日は札幌国際の日。
今日出場した同じ自転車チームのnagaさんは大丈夫だっただろうか?

あたくしも滝野に


写真は滝野クロカンコーススタート後まもなくの登り。ずっとではありませんがきっちりと切られたコース。って誰も滑ってないのかしら?もう10数年前になりますが、ここで札幌国際スキーマラソンの前哨戦(という名前だったっけ?)が開催されていたとき、歩くスキーの部で参加しました。クラシカル走法するものにとってこの2本線は宝物。このコースとストップワックスとがあれば斜度のきつい上り坂をレーシングスーツに身を包んだ速そうな人をぐいぐいと追い越してゆけて、たいそう気分のよかったことを思い出します。

2011年2月12日土曜日

今日の滝野練習

・時刻9:55〜12:10 休憩なしのノンストップ
・距離16km×2周(キツツキコース)
・天候晴れ 雪質は滑り始めは踏むと少しギシギシ言う程度だが、正午に近づくと柔らかくなってきた。
・ワックス バイオレッドのまま

滝野のコースは素晴らしい。
あんなに素晴らしいコースなのに利用している人達は意外と少ない。
もったいない限りだ。
滝野公園にはぜひ今後もがんばってほしいものだ。

キツツキコースはファニーなネーミングとは裏腹にかなりきついコース。(キツスギコースとでも呼ぼうか)
白旗山とちがって、行ったら5kmごとに帰ってこれないので自分を追い込むにはちょうど良いが、、、

今日は雪祭りっぽいイベントも行っていて、滑り終わってからテントで焼いていたフランクフルトを買ってうまかった。

この日は帰りにコストコで買い物までしてしまった。
クロカンに行くといつも帰りが遅くなってしまう、、、

2011年2月11日金曜日

今日の白旗山

ワックスは先週の野幌原始林以来そのまま。
先週は10kmほどのコースだったのでワックスもさして落ちていないだろうと手抜き。
一流の選手は乗らずともワックスがけだけはするそうだが、自分はそこまでやる気には今はなれないなあ。

今日は快晴。
明後日の札幌国際スキーマラソンのコースの一部になるためか、いつもよりも多くの人が来てせっせと漕いでいる。

9時半から12時までの2時間半をじっくり滑りつづけることを目標として、今日は結局35kmほどの距離を滑る。
5kmの周回のコースを10kmずつ小休止を入れながら3セット、クールダウンに平地を滑り、終わる。

今日は滑りが非常に良く、得に下りの滑走性は非常に良かった。
登りで後ろから来た選手に抜かれても下りになると自然と追いついてあまり体力を使わずにスピードに乗ることができた。

うまい選手は少々の登りであればスーパースケーティングで登っていくが、自分にはやはり体力の消耗が激しいので練習にはなるけれども実際に大会でそんな滑り方をしていてはすぐに力尽きてしまう。

ラピッドスケーティングであまり力まずに登り、登りきったところでスーパースケーティングに切り替えてできる限り早くトップスピードにしてからコースに入りクラウチングの姿勢をとることで、ECOな滑りができた。
自分にはこの滑り方が合っているだろう。

正午近くなると雪温が上がり、下りでは少しブレーキがかかる感覚を受けた。
今日のワックスはLF7とCH7(バイオレッド)だったが、雪温が上がると、レッドにするべきだ。
この辺はいつも思うが、博打の世界だ。

2011年2月10日木曜日

前にも開設したけど、、、

再度ブログを開設。
主にクロスカントリースキーと自転車のことを書こうかなと思う。

過去のことはともかく、明日は天気が良ければ白旗山にクロカンの練習に行く予定。