2014年5月31日土曜日

高ケイデンスウェーブ走

いつもの角山の平地コースで高ケイデンス練習。
ケイデンス120を維持して1分、ケイデンスを100まで落として1分の繰り返し。
スピードは無視して空回りする寸前の負荷を脚にかけながらの走行。
120を維持するのはなかなか難しく、腰がピコピコ跳ねてしまう。
引き上げ脚を意識して回すことを考えないと踏む時の力が強すぎて反動で腰が浮いてしまうのだ。
膝から下はなるべくリラックスして腿をシャープに引き上げる事をひたすら意識する。
ケイデンスを上げてもリラックスするのは難しく、練習しかない。
運動神経も悲鳴を上げている状況かもしれない。
神経の伝達速度を上げることも、単純に筋力では測れない能力だろう。
これができないからレースで脚が攣るのだ。
ウェーブ走が終わるとケイデンス100を維持したままLSD。
最初は走りにくかった高ケイデンスにも次第に慣れてきて、向かい風であっても楽に時速30kmを維持するようになってきた。
藻岩山ヒルクライムでは高ケイデンスを部分的に使おうと思っている。

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